For All DEARS in The World ^.^ Nice To Meet U All... and Have A Nice Days..........



You Are The Reason


You are the reason that fills me
You are the meaning that gives me hope
アナタがいたから
まだ一人じゃ何も出来ないけど

Thursday, May 13, 2010

GACKT BLOG

2010/05/05 09:30

今日も体が痛くて目が覚める・・・

FORDEAR

痛い痛いと言葉に出せば、
この傷みがいつまでも取れなくなりそうで。
いつまでこの腰と首の痛みを抱えていくのだろうか・・・ってな思いがよぎる。
現役を続けるってのは,本当に過酷。

アスリートが怪我で引退ってよくある話。
辛いだろうな。
闘いたいのに、戦えなくなる。
長い間、一線で戦い続けられる人ってのは、
とにかく怪我をしないで、健康な体を維持し続けたそんな人たちだけ。

現役ってのはそういう深い意味と響きを持っている。
そういうことを考えさせられる今日この頃。

無茶ばかりやってきたからな・・・
まあ、しょうがないんだろうけれど。
でも、傷みを口に出したから治る訳じゃない。
向き合っていくしかないんだ。

歳を重ねていくっていう一つの意味なんだろうな。。。

昨日、稽古が始まる前のトレーニングをしている最中に
スーっと横内正さんがやって来て、
20Kgのダンベルを軽々片手で持ちながら
「うーん、オレには少し重いな・・・」と。

いやいやいやいや、あり得ない。。。。。。と、
びっくりして声が出なかった。

やっぱり、現役をこれだけ長く続けてきた方は違うんだなと
あらためてその凄さを感じた。
こうやってさりげなく、若い連中にもそんな背中を見せてくれる。
嬉しい限りだ。
こういう方達が今回の舞台には一杯いる。
本当にありがたい話だ。

だからこそなおさら、はっきり言える。

今回の舞台は必ず大成功する。

今、参加者全員がそう思っているはず。

とにかく、この舞台は面白い。
音楽も最高。さすがはSUGIZO、アッパレ見事だ!!!
役者陣の演技も固まってきて、一日一日ものすごい成長を見せている。

本番まであとわずか。
いけるところまで、いこう。

この舞台は何度見ても面白いと、そう見に来た人は口にする。
楽しみだ。
本当に楽しみ。

みんなが見に来て良かったと、
嬉しい表情を浮かべている姿を心に描きながら
今日も稽古に行ってきます。

GACKT


2010/05/04 12:11

GACKTの車窓から 第二章

FORDEAR

好評だった第一章に引き続き、
今日もトレーニングの後、
そのまま稽古場に向かっている古堂たやさんに直撃インタビュー。

G:今日のトレーニングも疲れたね〜〜??
体は痛くないの??
たや:ボロボロっす・・・

G:最近、なんかメラメラしている感じだけれど何かあった??
たや:周りにいちいち文句言われるたびに、そのことに対して何も出来ない自分に不甲斐ないっス・・・

G:でも、最近のたやは随分、演技もウマくなってきたよ。
ぐっと、くる時もある。
たや:うれしっス〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!

G:最初はどうなることかと、
本当に心配で自分の練習よりも気になって袖からずっとドキドキしてたけどな。
たや:実は袖から見られてるの分かってて、ずっとドキドキしてました。

G:最近は、役者の人たちも自主的にトレーニングに参加してくるようになったよね??
あれについて、どう思う??
たや:一緒のことが出来るっていうのはうれしっスけど、メラメラする原因の一つです。
人数が増えると、メラメラします。。。

G:まあ、それでもツアーを通してやってきたオマエとみんなとは
随分体力差があるのは感じるだろう??
たや:そっすね。ぶっちゃけ、みんな体力なさ過ぎッス。

G:おーーーーー、爆弾発言!!!
たや:だって、ないんだもん。たまに、演技かと思うときあるっス。
でも、オレも2年前はああだったッス。

G:もうすぐ本番だね。本番に向けてこのタイミングでDEARSに向けて一言。
多くのDEARSが来てくれるよ。
たや:しっかりと古堂たやが演じる金八を持って帰って貰えるように
心に残るものを届けたいと思います。

G:それじゃ、稽古場に到着したので行ってくる。

と、、、いうことだ・・・・(狂四郎風)
みんな!!!行ってくるぞ〜〜〜!!!(金八風)

GACKT & 古堂たや



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